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2005年9月27日 (火)

うちの猫の事

 我が家には2匹の飼い猫がいました。父と息子で完全室内猫でした。

  父親猫は星音(せいね)といいましてペットショップから来たチンチラです。名前の由来が「チンチンチラチラ夕日が沈む♪」からつけたとは、本人には口が裂けても言えませんでしたが。 息子が生まれてから子供の面倒をよく見る父親でした。というか飼い主の面倒もみてた感じです。と言えば聞こえは良いですが、実際には私が脱走しないように監視してたんじゃないでしょうか。そんな気がするわにゃ。
 

 我が家に来た時にした、両頬に手をかけて小声で泣きながら鼻先を顔に近づけるという、私が猫のご挨拶と勝手に名付けた動作を、約20年後危篤状態になって獣医さんももう意識はないと思うと仰ったその時に、診察台の上にかがみ込んだ私の顔に向かってしたのです。そしてすっと力が抜ける様に心臓が止まりました。抜けるような青空、秋の朝の事でした。

 息子猫の名は正式には星太朗なのですが、私が舌を噛んだ為ほっしいになってしまったあわれなヤツです。 ちょっと予定外の妊娠出産だったのでこの子のお母さん猫はチンチラではございません。そして母親そっくりのしろねこです。
   こやつは一人っ子で生まれたので生まれた直後から骨格なんてもの凄くしっかりしており、鳴き声なども誕生した翌日から家の外まで響き渡って、正直本当に猫なのか、猫だったのか、今でも疑問に思っております。 我が家に来てからもその大声を近隣に響き渡らせておりましたし(兎に角凄い声でした)。
   甘やかし父親猫の庇護の下、完全に我が家に君臨してまして、「ペットショップの水を飲まない猫はこうまでふんぞり返るものか」と何度も思いましたっけ。
 父親猫より病気知らずで骨格もしっかりしていたので親より長生きするとばかり思っていたのですが、星音の死がひどく堪えたらしく、親より1年以上も短い年齢で逝ってしまいました。

 その半年位前でしたか、私が体を壊して完全にダウンした時の事。ふと目を覚ますと枕元で「コイツもパパみたいにいなくなっちゃうんだろうか?」という不安げなまなざしで私を見下ろしていたことがあります。
置いていかれるのはもういやだったんでしょうね。あの時の顔がいまもって忘れられません。

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