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2005年12月11日 (日)

忘れ行く私(お顔編)

 私は父親と息子、二匹の猫を去年まで計23年間飼っておりましたが、その間ひょっとしたら自分の飼い猫の見分けがつかないのではないか、という疑念に苛まれて続けていたのです(;_;)

 思い起こせばその原因はあるトラウマティクな出来事によるのです。

 初めてのペットである生後二ヶ月の子猫、せいねが我が家に来て二週間目のこと、ペットショップでシャンプーをしてもらうことになりました。お店はお買い物だけのお客さんも大勢いて混んでいたのでシャンプー中は外で別の用事をし、約束の30分後に戻って来ました。
 既にシャンプーも終わりトリマーの美人のお姉さんにだっこされて(美人が大好きだったの)通りを眺めていたせいね。汚れが落ちたのかドライヤーで毛並みが変わったのか、実は一瞬私には見知らぬ猫に思えたのです。
その怪訝な顔を即座に見抜いたせいねのヤツはこーむにゃあ!と私を一喝。生後二ヶ月なのにせいねはちゃんと私の顔を覚えていたのに私ったら顔を忘れてしまったと自責の念に駆られたのです。

 しかし!天使の様にかわいい子猫と思ったせいねは、夜も明けない内に私をたたき起こし、真夜中に一度使ったトイレがお部屋の中にあると眠れないのとか言って掃除をさせ、私のおやつは総横取り。

 手がかじかむ真冬の朝に床に這いつくばって吐いた毛玉の後始末をしていると、我が家に最初に来たあのかわいい子猫のせいねはきっと取り違えられて何処かへ行ってしまったに違いない、本物のせいねなら私にこんなひどい仕打ちをするはずはないわ、と涙にくれた気持ちご理解いただけますでしょうか?もっともその時点でせいねが100匹の猫に紛れたとしても、私が判らずとも向こうはこちらを見つけるに違いないので、結局私には逃げ道は無いのです。
 とかなんとか嘆きながらも、向こうから見つけてくれるというのは心強いことではありました(残念ながらどう考えても取り違えの可能性は低かったので)。

でも向こうが見つけたいと思った時だけ有効なんですよね、これ。完全室内飼いだったので良く脱走したのですが、悪事を働いている時は人相が変わるのは人も猫も同じらしくて一瞬別猫に見えるんです。この時は向こうからアピールという事は望めませんが、実は目が合ったとたん「しまった!」という顔をするのですぐ判るのです。ふっふっふっ、よそ猫さんは私の顔をみてそんな表情はしないのさ、と思いつつこの秘密は絶対話しませんでした。(ばれたら大事ですからね(笑))

 でも結局、相手の反応で判った訳ですから、私自身に判別能力がないことも確かなんですよね。こんな飼い主の元で生き延びたうちの猫たちは立派だったのでしょうか?
 デジタル化の波に乗り遅れて猫の写真入りHPも作れなくて ごめんねと日々思っている私なのです。                             

 かなりぼやけてますが、せいねの写真です。

  と、しんみり話を締めくくろうとして、ふと思い出しました。私小学生の時二泊三日の林間学校から帰ってきたら親の顔忘れてたんです・・・。
しっかりものの飼い猫で良かったんでしょうか。でも床に這いつくばるシンデレラな23年間!(・_・) 

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