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2006年2月の20件の記事

2006年2月28日 (火)

カーテンの外には

 写メール激写事件以来そこはかとなくつれない態度だったご近所猫のシロちゃん♂。

 雪解けを待っていたかの様に(雪は降ったけど)、昔の様な親密さを示し、日々の訪問には、すりすり、なでなでと長時間のマッサージをご所望。甘えてひっくり返っちゃったりなんかして。

 うふふ、かわいいのだ。(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)( ^ _ ^ )

 などとのんきに喜んでいた昨夜の10時頃、外で喧嘩する猫のものすごいうなり声。
 「まさかシロちゃんじゃないよね」
と心配して、外を覗いてみたけれど暗くて様子が判らず。

 「シロちゃんは用心深いから、多分違うよね」
と我が身に言い聞かせゆっくり就寝。
 
 そして今朝、カーテンを開けると、そこには

       こんな感じのシロちゃんがいたのです。

                   
         
        注意、去年の使い回しなので写真のシロちゃんは無傷です。

 マキロンか何かで消毒してもらったような、でもうっすら残った緋色の染み。一体闇夜で誰と遭遇してしまったのだ、シロちゃん。助けに行かずに寝ちゃってごめん。m(_ _)m

 もっとも私が助けに行ったとしても、助けになったかはちょっと疑問なんだけど・・・。知らずにシロちゃんの尻尾踏んじゃうとか。
 うちの星音を助けに走って、それをしてしまった私なのです。(T.T)

2006年2月25日 (土)

ローカルラーメン

 親が転勤族だったので、子供の頃は結構各地を転々とする生活だったのですが、そんな私が幼稚園児だった頃、結構好きで食べていたのがこのラーメン。

ポンちゃんラーメン

  たぬきのマークが気に入ってました。(#^.^#)

 でも販売地域が限られていたのでそれからずっと食べてなくて、このラーメンの存在さえ忘れかけていた、そんなある日、偶然にこのラーメンがまだ販売されている事を知りました。

 だがしかし! 近くには売ってなかったんです。でも何とか販売地帯に行った折りにゲットに成功。懐かしさもあったんでしょうけど美味しかったです。
 以来折りある毎に買い込んでましたが、最近は販売地帯へも行けず、とんと食べてません。また食べたいなあ。 

2006年2月24日 (金)

十年 一日

 再度のそばかすネタで恐縮です。

 元々そばかすが多かったこのわたくし、春が近づいて日差しが濃くなってくると、みたくもないものが嫌でも目にはいり始めました。
 明るい陽の光でみると顔色はくすんで、しぼんで、なのにシミそばかすは今を盛りと(これからも隆盛の一途をたどりそう・・・)咲き誇ってます。
 枯れ木に花を咲かせましょって。。。。違います。

 これは絶対 オゾンホール拡大の影響や、アメリカのイラク侵攻のせいよね(・_・)b(歳のせいとはまだ認めたくない)なんて足掻いてみても、シミそばかすの数には変化無し。(泣)

 それで、まあ致し方なく美白化粧品を探したのですが、その中で、エステダムというおフランスのメーカーが発売している、「セロム トレタン アンチタッシュ」(名前間違ってないといいのですが)という美容液があり、この商品のうたい文句がなんと、
                                              

 10年以内に出来た紫外線によるシミは消せます!
                        

 10年以内とは大きくでているではありませんか。
一瞬ふらふらと買ってしまいたくなりましたが、何とか思いとどまりました。

 そのわけはですね、私のシミ、

                                            

 十年と一日経過している気が・・・
                         

               

 ひょっとして今ならぎりぎり間に合うかも、でも今日注文しても届く間にデッドライン越えてしまいそう。
 と考えているうちに三日も経ち、閏年をサービスしてもらっても時間切れかも、なんて余計に悲観的になってしまいました。^_^;

 などと書きましたが、コスメ掲示板などでは評判は良いようです。

 お若い方には・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・ (号泣)

犬を連れた奥さん チェーホフ

 仕事も順調、見かけも良くてもてるのを幸いに、愛人を次々作り、愛人を作るのは妻の至らなさから、どの愛人達とも長続きしないのは、どの愛人にも何故か耐え難い欠点があったからと考えてる、自分本位な性格というよりは、単に物事を深く考えない、人間関係も深く考えずに今まできてしまった30代後半の主人公ドミトーリィ。
 その彼が保養地ヤルタで出会った「犬を連れた奥さん」アンナ。

 アンナともあっさりつきあい始めて、あっさりとそれぞれの家に帰るわけですが、どうしたものか女学生の様な(どう見ても好意的な表現ではないようです、女学生)アンナに未練を感じ、彼女の住んでいる所まで追いかけてしまうドミトーリィ。

 相手に対する感情を持った瞬間、その情故に、主人公はこれからアンナの欠点が露わになっても今までの愛人のように簡単に彼女を捨てられない予感がするし、では家族はと言えば、家族に対しても強い感情を感じ始めたようで、こちらも捨てられない事が分かってしまう。中身が空っぽだった人間が、感情で満たされたとたん、袋小路に入ってしまうという話。
 雪の積もった早朝、アンナに会いに行くついでに娘を学校へ送る自分に恥ずかしさを感じたりして。

 何にも考えない人生はある意味空っぽ。では何かを考え始めれば満たされるのかと言えば、背負い込むことが多すぎて、満たされるのとはほど遠い。では何も考えない方が良かったのかと言えば、その状態で死ぬまで幸せに生活できる保障は何処にもないし、一度ほころびが出れば考えてなかっただけ、対処が難しい。どん詰まり感はやはりあります。恋愛小説ではないです、はい。^_^;

2006年2月22日 (水)

どうしてこの配列?

 長年ずーっと疑問に思っているんですが、どうしてオートマチック車のシフトはダッシュボードから順にP→R→N→D→d になっているのでしょうか?

 私の頭の中ではどうしてもR(バック)はD(前進)より前にあるのがより自然ではないかしらん、と考えてしまうのです。前に行くときは前にシフトで後退する時は後ろの方が絶対わかりやすいと思うんですけど。違うのかな。フキフキ "A^^;

 だってマニュアル車のギアボックスでリアギアは運転手から見て後方にあるじゃないですか、しかも別枠で。だから万が一リアに入れるつもりでうっかりフォースギアに入れてしまったとしてもせいぜいエンストする位で車は動かないでしょう。
 これがオートマだと、シフトボタンがあるからドライブに入れたつもりがリアだったという事態は避けられるけれど、リアへ入れるつもりがドライブという悲劇は起こり得ますよね。

 ギアボックス内にギア達がお行儀良く順番に入っている訳ではなかろうし、第一一番最初がローギアではなくてPなのだから順番自体がそもそも無意味なのかもしれないんですが。シフトに関してはマニュアル車の方がわかりやすかったかなあなんて考えること頻りです。この場合足の骨を折った時オートマだった自分の車に感謝の涙を流したことは都合良く忘れてますけど(笑)

 別に今日私が

 バックするつもりでDレンジに入れたからって

 文句言ってる訳じゃないんですが・・・。うん、多分(^^ゞ)

2006年2月20日 (月)

古色蒼然なビデオテープ

 昨日録画ビデオを探してたんです。それは見つかったんですが、探している時に、カビだらけのビデオを発見。
それが昔録画して大事にしまっておいたお気に入り。
ベッリーニの歌劇「ノルマ」(歌劇なんてまるで詳しくないんですが)、オランジュ音楽祭とかいう野外円形劇場での催しで、モンセラート・カバリエがプリマドンナというものでした。
(この舞台自体は74年頃の上演とか言ってましたけど。)

繰り返し何度も観たからもう諦めるしかないと思って、泣く泣く捨てましたわ。

 でも、実に良かったんですよ、このカバリエ。 星空の下、風で黒い衣装をばたばたはためかせながら、クライマックスで

       「それは私~~~」

 と歌い上げる、彼女の姿、声。もう絶品。

なんて考えたらもう一度聴きたくなってしまい、HMVで探しました。
ありました!74年のオランジュ音楽祭「ノルマ」のDVD。(ここ

 しかーし!お値段なんと ¥10,290 ;

おまけにキャスト見てはっきりしてきたんですが、どうも私、完全に筋を忘れている模様・・・。
 というか、「それは私~」以外全部忘れてる。>

  なんか、倒れそう・・・・(;-_-X;)        

         だから何だと言わないように(・_・)


 YouTubeに動画がありました。オランジュではありませんがカバリエのノルマ「清らかな女神よ」

2006年2月18日 (土)

ねこにゃんぼぅだったのね!

 いつも遊びに行っている従者さんの所でこんな記事を発見。

そこにアップされた画像は大昔(既にです。涙)友人が北陸ツーリングに出かけて富山県辺りのおみやげ物やさんで発見し、わざわざ買ってきてくれたシロモノに酷似してました。

その当時このシロモノの正体が判らず、みんなで頭を捻ったんですよね。

  その正体不明ながらも大受けだったこのおもちゃ
    ねこにゃんぼぅ、それも元祖であったらしいのです。(「ねこにゃんぼう」ではなくて「ねこにゃんぼぅ」だったのね、紛らわしい(笑))

いえ、製造元がバンダイだとは判ってたのですが、復刻するようなおもちゃが土産物店にあるなんて、思わなかったんですよ、当時は。^_^;

だから名前も不明で、去年からねーさんとこのぴよたんにちなんで「ぴよの手」と呼んでました。

 と言うわけで、我が家のねこにゃんぼぅ画像をアップしたいと思います。

     まずは全体像。


      
     手のひらアップ  

                     
もんちっちのような肉球さん。
           (復刻版の進化にはちょっとタジタジ)


  凝ったハンドル。ここに1988 バンダイと書いてあるのだ。
                                                               

 
           

くにゅくにゅしてみますか。
爪が出なかったのよ、この頃は。

                          
             
                         
                         
                        
                                                  
                          









別角度~♪

                          
                          
                            
                         


                        
最期に!



古いもの同志、このヒト?とのコラボ。
(ちょっと古すぎましたか^_^;)



ちょいちょい♪                
                
          
                          
 昔を思い出しつつ、楽しく遊んでしまいました。^_^;
 従者さん、予告通りトラバらせて頂きますわっ!

2006年2月16日 (木)

2月15日にまつわる普通の話

 まともな人間ならばイベントとして列挙する順序が逆だと思うんですが、私の場合チョコの後に書いてしまいます。「涅槃会」

 この日には「やせうま(東北なんかではこの呼び名が多いらしいです)」あるいは「やしょうま」というお米の粉と砂糖を練って蒸したお菓子を作る習慣のある場所が全国に結構あります。形は色々バリエーションがあって、金太郎飴と同じやり方で作る綺麗な模様入りのものなんかもあります。

 それで、昔聞いた話なのですが、この「やしょうま」の名前の由来。

 お釈迦様が死の床にふせっておられる時、ヤショダラ妃が米の粉で作ったお菓子を作ってお釈迦様に差し上げた。それを一口召し上がった釈尊は「やしょ、うまい」とのたまわれた。それが縮んで「やしょうま」になったそうな・・・。

 寒すぎるっ!と仰る前に、この時期にこの寒い話を聞かされた私の身にもなって下さい。きっぱりと凍りましたから。昔は旧暦だったから、季節柄誰も凍らずに済んだのでしょうか。ひょっとしたら・・・笑う人さえいたかもしれません。^_^;

 参考までに画像をリンクしておきました。

 製菓店のHPです。下の写真が一般的な形のやせうまです。
 模様入りやしょうま画像です。
 模様入りの製造過程です。

 ちなみにやしょうまは私は、そのまま、または軽く焼いてから砂糖醤油でたべてます。

2006年2月15日 (水)

2月15日にまつわる個人的な話

 かつて2月15日とは私にとってどういう日であったのかと申しますと、「安売りチョコを買いだめる日」だったのです。(・_・)

 この日になると前日まで綺麗にディスプレイされていたチョコが平台に積み上げられて、半額とか、3割引などという魅力的なシールをくっつけられておいでおいでをしていたものなのです。
 ところが、ある時期から、14日を過ぎるとバレンタイン用の売場撤去はもちろん、売れ残りのチョコも一緒に姿を消してしまい、年に一度のチョコ買い込みデーという私のイベントも、これまた一緒に消えてしまったのです。(何故~!)

 おまけにこの現象は結構全国的なものだったのでしょうか。近隣の大型スーパーでは何処も一律に安売りコーナーが消えていました(これで全国的ってのも大きく出すぎたか?)

 そんな悲しい2月を送ること幾星霜、ふと気がつくと、極最近、再び安売りシール付きで店頭に並んでいるチョコを見かけるようになりました。もっともかつてのような品揃えでは無くとってもひっそりですが。

 ゴディバやダロワイヨでは、当然ありません。(・_・)

2006年2月14日 (火)

フロベールの鸚鵡 ジュリアン・バーンズ

 この小説読み返してもいまだにうならされます。実に巧み。
最初はディレッタントのフロベール愛好家としか判らない物語の語り手。時には慎み深く、時には饒舌に現れるのですが、読んでいてもフロベールの方が重みがあってなかなか語り手が印象に残りにくい仕組み。でもちゃんとヒントは出ているのできちんとそれを掌握しているつもり「には」なるのです。

 しかし、圧倒的なフロベールに対する情報でそれを読んだだけでも十分かなと思い始めた13章、語り手の数々のほのめかし、示唆の理由がわかって仰天、なるほどこういう意図なのかと納得したとたん、次の14章で見事にそれがひっくり返され、何事が起こったのか呆然としているうちに、最終章に突入。

 読み終わった後やっとなぜ13章の後に14章が来るのかその理由が判り(この章の組立自体がすごい)、明瞭すぎるほど明瞭な著者のメッセージがしっかり伝わるのだと思ったとたん、そんなもん鵜呑みにしたら危ないよとの注意書きがついている様にも思え・・・。

 こんな意図の小説あったのか、いや小説と言うもの自体がそもそもこんなものなのよ、という作者の考えか、完璧参りました状態でした。
 そして原書ではジョイスと思われる一節が一箇所だけあったそうなのです。ヴァージニア・ウルフの件で含みもありそうなのでジョイスも登場となるともっと複雑になるのでしょうか。(泣)

  「フロベールの鸚鵡」 ジュリアン・バーンズ著 斎藤 昌三訳 白水社

2006年2月13日 (月)

ヘッダ・ガーブレル    イプセン

 イプセンは好きな作家です。「野鴨」も好きですが、この作品も好きです。
 どこが一番好きかというと、主人公ヘッダの性格の悪さです。これをよい性格にしてしまうと単なる悲劇になってしまい普遍性がなくなります。

 凡庸な、才能というものも、思いやりや情というものもまるでない、只名家のガーブレル将軍の娘で美しいというだけのヘッダ・ガーブレル。このヘッダを、由緒正しいガーブレル将軍の娘という社会的な価値でしか考えようとしない、夫を含めた周りの人々。この周りの人間達に対して彼女が感じる怒りや反発。その為に試みる様々な抵抗。
 その抵抗の中では人の命さえ軽んじるような、つまり彼女自身が他者を自分の道具として考えているというものすごい矛盾。

 ヘッダの学生時代の友人は才能を鼓舞するミューズとして描かれますが、この女性も心惹かれるのはその人物の本質ではなく、その人物の持っている才能、もっと露骨に言えば、その才能から生み出された、間違いなく世間の賞賛を受けるであろう結果としての「作品」です。
 このいわば「才能の結晶である作品」が目の前にぶら下がったときに、「ガーブレル将軍の娘である妻」からあっという間に「作品」に乗り換えるヘッダの夫やそれに乗じる登場人物達。

 戯曲として書かれているので、時間も、場面も、全てが凝縮され、テーマが一段と際だっています。
 当時の上流社会を厳しく糾弾した作品とされていますが、この糾弾は今でも、いえ何時の時代でも、どの社会においても、当てはまってしまうのではないでしょうか。
 
 人間に対して、人間としての価値を絶対みようとしない社会。人間を誰かの物差しによってのみしか考えない社会に対する、この作品に描かれた絶望的なあがきは今でも血の滲むような生々しさを持っていると私は思います。   

    「ヘッダ・ガーブレル」 イプセン著  岩波文庫から出ています。

2006年2月12日 (日)

色々やらかしてます

 毎日のように入り浸っているのに、最近とみに重くて繋がりにくかったソネットのブログ。その一番重かった頃にふと目にしたブログ記事の一文に

「そうか、昨夜の重さはだいたひかるが婚約したからか!」

というのがあって、頸が痛くなるくらいのけぞって笑ってしまいました。 また、最近あそこにはスパムコメントが多いんですが、これもつっこまれてネタにされてます。これらのツッコミがまたまた笑えるのでスパム見つけると嬉しかったりして。(ーー;)\(ーー;
 
 それでここにも来たらつっこみたいな~o(^o^)oなどと、少しだけ思っていた訳です。ココログスタッフの必死のフィルタ掛けには申し訳ないなと思いつつも(身勝手な人間なのです、わたくし)。

 そうしたら参りました、スパムちゃん(厳密に言うと宣伝TBですが)去年書いたハリポタ6巻の読書感想記事に!

 わーいっ!つっこむぞ~! \(^o^)/と中身を見れば

 「これが予約特典!ハリーポッターと謎のプリンス 最新刊予約特典キャンペーン開始」

  
 あ゛の・・・、読んだんですが、それ・・・。
 落ち込みのあまり、つっこむ余裕はありませんでした。。。。。

  そのショックからか、直後に来た堀江娘ブログスパムTBにもツッコミしそこねて。スパムはやっぱりいらないわ。(泣)

  追記です。

 この世知辛い世の中、あの重鯖でそんな冗談嘘でしょうと、お疑いのあなた、嘘ではありません。ここをご覧下さい。→ここっ!

 ね、笑えるでしょ?って、あの重さで笑って良いのかわかんないのも確かなんですが。ま、いいか(笑)

2006年2月11日 (土)

朝日の当たる場所(映画の話ではありません)

 私の生息地は盆地です。そして我が家からみて市街地方面は東にあるので朝車で市街地に向かうと朝日を心地よく浴びることになります。真夏でなければなかなか気持ちの良いものです。
 が、わずか数キロの距離なのに、そんなに高くない山の麓にある市街地、我が家に朝日が射していても、到着してみるとまだ日が射していないのです。これは冬場には歴然です。

 朝日を浴びながら走っていくと、いつのまにか夜明け前の世界に入っていくような・・・、兎に角光がなくて、曇っているのかなと空を見上げると雲はない。全体的に薄暗く街を行く人も、朝日を浴び続けて完全にお目ざ状態の私から見ると目覚め切れていない様なうつろな表情。ちゃんと空は明るいので夜とは言えないのですが、時計を逆戻ししたような、異次元に迷い込んだ様な、ちょっと不思議な感覚です。

 たった数キロでこの違い、最初に気が付いたときにはびっくりしたものでした。そして朝日の当たる我が家。得したかな~と喜んでたら、夕暮れがものすごく早い・・・みたい。特に秋から冬にかけて。
秋の陽はつるべ落としとか私よく言ってたんですが、あれ、今思えば単なる勘違いかもしれません。^_^;

2006年2月 9日 (木)

色つきコガネムシじゃなくてカブトムシ

 kuroneko3mari..さんとこの、ダーリン様ミニカー「アルファロメオ」アソートパック20個入りお買いあげの記事を見て、どうしてもこれを書きたくなってしまいました。
 ミニカーを並べた画像を見たらあまりに鮮やかに思い出してしまいまして・・・^_^;

 これもどの位前の出来事だったのでございましょう。かなり前の事でございます。
いつも通る信号のない変形交差点、一時停止をしてから左折したところ、突如視界に綺麗なパステルカラーのフォルクスワーゲンビートルが入ってきたのです。それも一台ではありません。対向車線の路肩にずらずらっと、数えてみたら合計8台。それも全部色違い。田舎なので路肩の横は田圃。そして車はバンパーがくっつきそうな間隔で縦列駐車。 これは一体何なのだ!とびっくり。
 きっとビートル愛好者がツーリングでもするので結集したのね、とは思いましたが、朝日に輝く車の色があまりに綺麗で、並べ方も色合いを考えてあるので、「ビートルで虹を作るつもりなんだろか?一台多いけど」などど想像をたくましくしてしまったのでございます。
 夜となり同じ道を通るとライトにくっきり朝と同じく整列したビートルを発見。ツーリングではないのかしらんといぶかしく思い車のスピードを落とし、ゆっくり観察しようとしたのですが、生憎後ろから来た車があおるので、それは出来ませんでした。「ったく、このビートルみてびっくりしないのかね、うしろ!」あら、失礼。
 翌朝再びビートルを見るべく喜び勇んで現場にやってきた私、でもなかったんです。夜のうちなのか朝早くかは判りませんが、何処かへ揃って移動してしまったらしいのです。車なんだから動いたからって文句は言えませんけれど、でもあんな光景もう見ることも無いんだなと考えるとちょっと残念でした。

 ところがどっこい、再びその軍団を見ることになったのです。それも実に中途半端な日数、つまり数日後に。
 いつものように例の場所を左折すると、前回と同じ場所に、同じ様に整列しているパステルカラーの朝日に輝くフォルクスワーゲンビートル(ず)。今度は色目が増えてなんと12色!虹から色鉛筆セットにバージョンアップでございます。いや、その見事な眺め。私しばし見入ってしまいました。この時点で愛好者結集説は私の中では消えました。オーナーが近くにいるに違いない。それならまた見られるはずと思ってその場を走り去ったのですが、何故か夜には消えてました。そしてそれからふっつりと整列ビートル軍団は姿を消してしまったのです。

 月日は経ちこの出来事も忘れかけた、数ヶ月後、くらいの事ですか、ある朝突然、またまた同じ場所、同じ整列の仕方で駐車している軍団を発見!今度は5台。今度は数も中途半端。^_^;

 それからは確かもう一回目撃した記憶があるのですが(ここはあやふや)、以降は見かけることはございませんでした。
 あの車、何だったんでしょう。でも綺麗な色だった。。。。

 って、訳でTBしちゃいました。ダーリン様にはご内聞に。フォルクスワーゲンと一緒にしたらまずいでしょ、アルファちゃん。
 どうかTBちゃんと出来ますように。
間違って社長のブログにいきません様に(^人^)

 追記1
 お恥ずかしい。コガネムシではなくてカブトムシでした。(私ってばそこまで金に困っていたのか(T.T))黒猫さんのご指摘で気がつきました。
ありがと~~(>_<)ヽ

追記2
 タイプは古いのです。むっかーーしからある、丸いくるりん型。

 それから最後になりましたが、お陰でこの記事書けました。黒猫さん、ネタのヒントありがと~~!それでTBって理屈は成り立つんだろうか?いや、これは深く考えるとおつむが煙を出すからそっとしておこう。^_^;

2006年2月 8日 (水)

テンピュール

先日ゲットした特売枕の正体はテンピュールミレニアムピローXSサイズでした。


         証拠の画像もアップしておきましょう。


 頸を痛めて、それまで使っていた枕では痛みが酷くてつらかったのです。でも今でも起き伏しに痛みが伴うので枕選びも億劫で、困っていたところへのテンピュールのセール広告。今まで使っていたのが千数百円のウォッシャブルピロー。それがすぐへたってしまったのも頸痛の原因かとも思っていたので、このメーカーならば少なくとも枕が原因で頸を痛めることはあるまいと判断。朝一番でデパートへダッシュしたという次第。

 さてそのテンピュールの使い心地ですが、頸と肩の凝りも使いはじめてから目に見えて良くなってはきています。前の枕が悪すぎただけという可能性も大ですが。
 売場にはマットレスもありました。これは枕より魅惑の品でしたね。骨の痛む身としては昔寝ころんでみたシモンズベッドより心地よい様な気がしました。でも値段がシモンズと同じかそれ以上だったので一気に現実に引き戻されてすってんころりんですわ。枕の値段を知っているので、いくら私でもケタを間違える事は出来なくて。もうちょっと夢に浸っていたかった。

 若干大きめのミレニアムネックを買ってしまったので、仰向けが微かにつらいです。オリジナルネックは仰向けだとジャストサイズでしたが、横向きが不安だったので。セール外で視野に入ってなかったクラッシックならばこの辺の問題は起こらなかったかもです。ここが迂闊だったかしら私。

 それから枕の手入れ。これは取扱説明書には固く絞った布で拭いて下さいとあり、拭くだけで清潔に保てると簡単に考えていたら、なんと本体にはチャックのないガーゼの袋がかぶせられているのです。この袋の上から拭くのか、これをとって本体を拭いて、洗った袋をまた縫い閉じなければならないのか。どちらにしても面倒そうで、やむなくカバーの上にもひとつ市販のカバーをかけています。よって宣伝にある、付属カバーの素晴らしい肌触りは味わってはおりませんし、テンピュールの一番の売りである体温に反応して形を変える性能が正しく発揮されるのかどうか毎晩疑惑のマナコで睨みつつ寝ています。
 その緊張のお陰か、今のところ枕に涎は垂らさずに済んでいますが、そこまで緊張しても眠れると言うことは、一応悪い枕ではないとは申せましょう。でも元々枕遍歴が少ないので、この寝心地が値段と釣り合っているかは残念ながら全く判りません。
 枕選びは本当に大変・・・(T.T) 

2006年2月 5日 (日)

お出かけ報告

 デパートの広告に特売品があったので、それを買いに朝一番で出かけました。目当ての品は無事買うことが出来、下の階に降りがてら、久々に、多分数年ぶりに貴金属売場を覗いてみました。
ちょっとかわいいイヤリング、13800円。うむ、微妙な値段だなと思いつつふとその一列後ろを見るとかなり芸術的なカメオのイヤリング。これが何と9640円!
「安い!安すぎる!これは買いかもしれない。しかし今日はもうお金ないぞ。いやカードで。カードなら・・・。払えるのか?私。」といつものように色々考えて、もう一度しげしげ眺め直すと、何故か400という数字が目に入る。

9千、6百、400円?
 
 そんな数え方あったっけ?あるわけありません。
なんと9萬6千 4百円だったのです。って、つまり10万近いって事?「そんなモン13800円や8400円と混ぜて置いておくんじゃねーよっ!『はじめてのおつかい』で来たコドモが間違えたらどーするよっ!」(デパートの貴金属売場に子供を『はじめてのおつかい』させる親はいません。)と「下妻物語」が未だ抜けない私は心の中でイチゴと桃子で不満をぶつけつつも、その動揺を周囲に悟られぬよう(バレバレだったかも(T.T))そっとペンダントの方へ移動。38000円のペンダントが安く感じられる位、私の金銭感覚はかなりのダメージを受けていた模様です。

 その後婦人フロアーでは「あら、お安い」などとそら恐ろしいセリフを口走りながらも、かさばる特売荷物に阻まれ何も買えず、無事一階にたどり着く頃には、先ほどの衝撃からかなり立ち直れていたのです。
 そして帽子売場でセールの帽子をとっかえひっかえ被ってファッションショー。「私って帽子が似合うのよね~」という、事実無根な幻想に浸って遊んでいると、とある帽子が私を呼んでいる気が。6回位被ってみて、もうこれは買ってしまおう(やっぱり何処か壊れてた)と値段を見ると、

なんと5ケタ!セールで5ケタ!冬物なのに5ケタ!

 これは呼んでいるのではありません。ぼったくりバーに引き込むキャッチです。怒り心頭に発した私は、そのまま憤然と店を出る前に、大急ぎで地下街に降りていなり寿司を買い、それから改めて、特売の枕(そうです、買ったのは枕。その時背負ってたのは枕)といなり寿司を手に憤然と、足音も高く、デパートを後にして家路に着いたのでありました。
お昼はもちろんいなり寿司~♪

2006年2月 4日 (土)

本当にあった笑える話

 とある本のレビューを探していたときの事です。私自身は記事さえ面白ければアフィリエイトは嫌いではないんです。どんな表紙か、値段も一目で分かるし、記事も華やぐし。(そう言う単純な理由なのね)
 しかし、さすがに記事無しでアフィリエイトのみのブログはたどり着いても虚しいだけなので、検索でヒットしたブログではなるべく文のあるものをチェックするように気を付けていたそんなある時、それも結構苦労して探している時に行ったブログ。

 「○×をようやくゲットしました~~~!」←ここまでは良い。(・_・)

 「これから読みまーーす♪」そしてアマゾンのリンクで記事は終わる。

 読んでから書けーーーっ!とその時は叫びましたが、あとで考えると、丁度グーグルがアフィのみのブログをはじき始めたという話が出始めた頃だったので、そのアイディアには脱帽せざるを得ませんでした。なるほどね、その手があった訳ねと。
 
 その後検索にこのブログ出てきてないみたいなので読んだ記事が改めてアップされたかは判らないのですが、他の記事ももっと良くみておけばよかったです。
 これだけの発想を持った人なんだから、とてつもなく笑える一文を添えてくれてる筈。
あの人は今なんて書いているのだろう・・・・(笑)

2006年2月 3日 (金)

うわの空で スザンナ・タマーロ

 この主人公ルーベンも筋が通っていると言えば通ってます。何せ、「自分の人生を申し分なく平穏なものにしてやろうと」生まれて数秒後に決めてしまったんですから。そして環境だって絶対に平穏に暮らせるはずの環境だったのでその信念に邪魔が入るなんて考えもしなかったでしょう。

 しかし世の中という物はそれがどんな理に適ったものであれ、一度信念を持った者にはそれを放棄させるべく山ほど試練が降りかかってくるのです。
 平穏に暮らすという全く無謀とは思えない信念のためにルーベンが引き起こす?巻き込まれる?山ほどのまか不思議、アナーキーできてれつな出来事の数々。それにさえ逆らわずに生きていくルーベンの、これまたへんてこりんな反応が、逆に、たった一人の子供がこっそり平穏に生きていく隙間さえないのかと、世の中の堅苦しさを透けて見せつつ、でも物語の色調は何処までもノー天気というか、原題を文字通りにした「頭を雲の間に(ぼんやりとした、とかうっかりしたという意の慣用句らしい)」空の天辺に頭をつっこんだらこんな感じかしらという、どこかふわふわした世界です。
 
 「心のおもむくままに」で、この現在に、肩の力を抜いてちょっと腰を掛けても生きていかれると教えてくれた作者の、生きていくにはここまでやらなきゃと思っていた頃の作品。処女作です。私はこの作品も、「心のおもむくままに」もどちらも好きです。

 「うわの空で」スザンナ・タマーロ 泉典子訳 草思社

2006年2月 2日 (木)

とんとんとん、入ってますか?

 冬の寒い時期に車に乗る前に必ずしている行為がこれなんです。タイヤを軽く蹴って「入ってますか?」と(小声で)声をかけるという。
 昔JAFの機関誌に出ていたのですが、寒い冬場など、停車中の車のエンジンルームに、エンジンの暖かさに惹かれて猫が潜り込んでしまう事があり、「車の中から猫の鳴き声がするんですが、何処にいるのか見つからないんです。」という救援コールがあったり(この事件では迷子の子猫が潜り込んでいて、2時間掛かりで救出してもらえ、尚かつ車の持ち主の綺麗なお姉さんに飼われる事に決まったそうです。)、知らずにエンジンをかけて、最悪、ほんとに最悪の事態が(記事には言葉を濁して詳しく書かれてはいなかったのですが)起こる事もあるらしいのです・・・。
 その最悪の事態を避けるには、エンジンをかける前にタイヤを蹴ってやると、中に潜り込んでいる猫ちゃんはまず逃げ出すので冬場はタイヤを蹴ってから乗って下さい、と言う趣旨の記事でした。
 私も最悪の事態は避けたいので寒くなるとタイヤを蹴る様にしているのですが、そうしながらも内心恐れているのは「とんとんとん、入ってますか?」をやったら、

「入っとるわいっ!エンジンかけたらキザむぞ!ぼけ~」

 と答えるツワモノ野良に遭遇する事態です。この場合私が生殺与奪権を握っている筈なのですが、こんなヤツをミンチにして七代祟られるのも、おとなしく言うことを聞いてこれからの私の人生キザまれるのも、どちらもきっぱりと願い下げです。故にタイヤを蹴るときは毎回緊張しております。(・_・)

2006年2月 1日 (水)

下妻物語 嶽本野ばら

 初めて読んだ嶽本作品。評判は処々方々で聞いていたのである意味安心して読んでいたのですが、ここまで芯の通った話とは。

 まず初っぱなから始まる竜ヶ崎さんのロリータ宣言。ロリータの定義から始まって、その世界に身を投じる決意と、むべなるかなと思わせる彼女の冷徹な論理を垣間見せる小学時代のエピソード。
 ロリータはロココを極めるものというこのくだり、臨終に「やっと死んだか」とルイ15世に言われてしまってちょっと気の毒に思っていたポンパドゥール夫人が、我が道を思うまま突き進めて本懐、死後の国王の一言ごとき関係なかったか!と思えてしまう説得力。
 また読みながら「陀羅尼錠」は関西圏!関東以北は「百草丸!(多分嘘)」などとついつられてツッコミを入れてしまうこのノリの良さ。でもこの本の神髄はそこではない。

 この竜ヶ崎さんと(怖くて呼び捨てに出来ない)イチゴちゃん(こちらも出来ればこの呼び名は避けたい)二人の、周囲はそれを何と呼ぼうと我が道を行く、自分の決めた筋を通す姿を描く、全編通じてのすっきりしたテンポと爽快感。小さな逸話の数々が、ぶっ飛んでいるのに破綻もしないし未消化もない見事さ。

 漱石の「草枕」ではありませんが、とかくこの世はに人の世は生き住みにくい。特に筋を一本ぴしっと通している人間、特にそれが16才のお嬢ちゃん達だと余計に。周囲の人間はそう言う人を寄ってたかって潰しにかかる場合が多々あります。潰しにかかった人もひょっとしたら昔は筋があったのにいつの間にか潰された人なのかもしれません。(ミコ先輩から少しそう言う気配を読みとるのは考えすぎでしょうか?)

 自分の筋をきちっと持って、相手の領分を侵さず、なれ合いにならない、もの凄すぎる二人を主人公に設定した所で、この物語は筋を通そうとしてもがいている若い人に対するオマージュであり、筋はない(昔はあった人も)、でも筋のある人間になりたかった大人にそれでもエールを送る本なのだと私は勝手に解釈致しました。

 ナボコフがドロレス・ヘイズを世に送り出して半世紀。日本に花咲いたロリータ文化は、木偶のようにしか描かれなかった本家ロリータとは正反対の、自己を確立するための文化だったのですねえ。

「下妻物語」嶽本野ばら著 小学館文庫

 ちょっと気を許すとすぐ引用間違えちゃって。
 我ながら情けな~

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