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2007年4月の7件の記事

2007年4月26日 (木)

誰かさんと誰かさんが

 今日の夕方、春の柔らかい風になびく麦畑の中に、

隠れる様に小さく小さく、

しゃがみ込んでるおまりわさんがいた。

ちっちゃなマイクとお話ししながら・・・

 一体何の取り締まりだったんだ。寿命が縮んだではないか(~_~;) 

 注: 麦は現在、高さ二十数センチの青々とした草状態です。
麦は踏まなきゃ育たないって、最初何かと思ってしまった。 

2007年4月21日 (土)

今年の桜模様

 昨夜の風は凄かったです。どの位凄かったかというと、昨夜カーテンを閉める時には確かに満開だったご近所の白木蓮が、今朝カーテンを開けたらほとんどハゲ木になっていました。あの木蓮、満開になってからそんなに日が経っていなかったような・・・フキフキ "A^^;

 さて、木蓮も飛び散る強風の中、桜はどうかと言いますと、お城の桜は判りませんが、近所の桜はかろうじて、まだぎりぎり葉桜未満でした。
今年の桜は開花宣言から八分咲きまで中一日という、一体どうやってお花見をしろというんだ、という程の超速スピードでしたが、満開状態を十日近く保つという、まことに見上げた技を見せてくれました。(蛇足ながら、八日がまだつぼみ、開花宣言は十日でした。)

 その満開の桜を私はどれほど堪能したかといいますと、実は全く見てません(汗)。
こういつも咲いてると何時でも見られそうに思うんです。今日頑張ってでかければ最後の散り際を鑑賞できるんですが、風、強いんですよね。風速8メートルはありそう。なんか風流というより、酔狂になってしまいそう。などといつもの様にぶつぶつ考えて、いつもの様に一日終わってしまいました。去年は通院回数が半端ではなかったので、寄り道しては桜を楽しんだんですけど。平凡な日常は人間を駄目にするのでしょうか(おいっ!)

 去年と言えば、毎年恒例地元デパートの「京都展」で食べたお蕎麦とわらび餅、美味しかったです(実はこれも病院帰りで、疲れて自棄食いしたんです)。桜は手遅れでも、京都展の方はまだ開催中なので頑張って行ってみようかと思ってます。

P10604251


Warabimochi

 去年の画像で、勇気と生唾を!

 ふと思い出しましたが、私タイヤ交換、まだしてなかった・・・フキフキ "A^^;

2007年4月14日 (土)

アフターダークを読みました

 読んだのはこれが三冊目という村上初心者の、感想と言うよりは読書メモです。

 外からは見えにくく、また普段はお肉の中に隠れている人間の思念は、何故か夜になると外界へ迸り出る様な、または吐き出されているような、誰でもそうなんだろうけれど度々感じる状況、そういう舞台設定です。
そんな外見よりも思考が先に目に入ってしまうような状況で、自分って本当はどうなんだろう?という根元的な問いかけを登場人物にさせていく話なのですが、ディテールは凝りに凝ってるし、全てのものは両義性というか、アンビバレンスというか、どっちにも転がれる曖昧さを秘めて悩ましいお話でした。以下、悩ましかった部分をいくつか挙げてみたいと思います。


 題して「アフターダークの村上ワールド」

 その1 主役はだあれ?
 
 一番登場するのは19才の大学生、浅井マリなのですが、読み進めていくとマリはどうも姉のエリの分身というか派生したもので、閉じこめられたエリの代わりに夜の街を彷徨っている様にも読めてきます。
エリもマリもどちらかが幻影になってしまいそうだけれど、それは作者によってキッパリ否定されてます。どちらも実在。しかも助けを求めていたはずのエリが、エレベーターの逸話で見事に逆転してしまったり。
 マリとエリ、この二人のどちらにウエイトを置いて読むかで、まるっきり違う話になってしまいそうです。

 その2 高橋くんってどうよ?

 真夜中の「デニーズ」でマリに声をかける大学生の高橋くん。
若くて無害そうで、でも実は結構苦労していて中身がぎゅっと詰まった出来過ぎた人物。友達はあまりいないなどと言いながらカオルさんやコオロギさんなど、とんでもなく立派な人々とお知り合いだったり。
この人物が吐露する考えはあまりに出来が良く、おまけに話すタイミングが切過ぎて私は途中からこの人は人間ではない救世主だ、と思うようになりました。
この高橋くん、作者の請い求める人間像なのか、はたまた単なる作者のナルシシズムなのか、判断に大変苦しんでしまいました。
ちなみに彼は右の耳たぶが少し欠けています。

 その3 わざとタカナシローファット

 誰もいない真夜中の会社で、一人プログラミングの仕事をしている白川さんが妻に買ってきてと頼まれた牛乳です。
普通ローファットミルク(低脂肪牛乳)というと、生乳から遠心分離器で乳脂肪を少し抜いたものと、脱脂粉乳を水に溶かしたいわゆる加工乳に分類されるものがあり、加工乳タイプはそんなの飲むくらいなら同じ低でも「低温殺菌牛乳」を少し量を減らして飲んだ方が良いというツッコミが出来る商品ではあるのです(雪印で騒ぎになったあれですね)。
しかし恐ろしいことに、こだわりブランド「タカナシ」では、調べてみたら加工乳のローファットの他に、生乳タイプの低脂肪と、生乳低脂肪でさらに低温殺菌というタイプまであるのです。
どのタイプを買ったのかで、異常なこだわり人間からブランドだけのあんまり考えてない人間、更には考えてみた上でタンパク質の変化より低カロリーを優先するという、私ならあり得ない選択肢をする人間まで、様々なレンジの人物像を想像できるのに、どれを頼まれたのか会話では上手くぼかされ、しかも特定のコンビニでなら買えるという、ここまで読者を煙に巻くか、な設定で私は殆どドツボに填りました。

 その4 白川さんとはナニモノなわけ?

 唐突に登場し、本人は殆ど語らず、マリやエリ達との接点も直接は語られず、謎のまま消えていく勝ち組と思われるサラリーマンの白川さん。他の登場人物と違って、この人物の人となりを雄弁に語るシーンが極端に少なく、その行動原理、理由、その他諸々は何故か救世主(もしくは導者)高橋くんによって唐突に語られ、その量も多めという人物です。

 例えば132頁、「すかいらーく」でマリに話す高橋くんの言葉。
「そうだな・・・音楽を深く心に届かせることによって、こちらの身体も物理的にいくらかすっと移動し、それと同時に、聴いている方の身体も物理的にいくらかすっと移動する。そういう共有的な状態を生み出すことだ。たぶん」
読めば判るのですが、この「移動」と言う言葉はこの小説の中でどうしても必要な言葉なのです。そして高橋くんのこの言葉が白川さんに直接結びついてはいないのですが、私には意味深です。

 遡って115頁、会社で一人仕事中の白川さんが聴くのは「イヴォ・ポゴレリッチの演奏する『イギリス組曲』。」

私はたまたまポゴレリチファンなのでそう言えるんですが、彼の演奏にはすっと移動させるようなもの、またそれに必要な呪術性があると思います。そう考えると白川さんは呪術師(似非でも願望でも瓢箪から駒でも)の役を担わされているのかも、という邪推もなりたちそうです。
また彼は暴力の表象としてでているのか?はたまたエリの(普遍的に人間の)閉じこめられた輪を断ち切るものとして登場するのか?も謎なのです。
高橋くんのハワイの昔話で「世界を見ようと思ったら犠牲が必要」と語られ、その後白川さんは高橋くんと同じように、やがて耳を失う運命になる予感が、予感だけですがあるのです。これは払うべき犠牲と考えてよいのでしょうか。
 そして物語も終盤になった午前4時33分に彼の内面がようやく語られるのですが、それが

「論理が作用を派生的にもたらすのか、あるいは作用が論理を結果的にもたらすのか?」

 という、殆どおちょくっているとしか思えない一行で、私は完全に夜明け前のまっくら闇に突き落とされたのでありました。
 
最後 大都会の夜ってどうよ

 個々人の飛び出た思念がどっと行き交って昼とはまるで違う様相を呈する、そんな夜の街に身を置くと、飛び出た思念が触れるのか感じるのか、昼間では起こらないような、起こっていても絶対気がつかない類の自分と他人の連結が出来てしまい、それが特に人が多い大都会の夜は単なる連結だけでは済まず、その蓄積が巨大なエネルギーを蓄えしまっているような感覚。ここまでは私もついて行かれるのです。
この目にも見えない、感じる事も出来ないエネルギーの持つ力が、この小説の中の出来事を直接的に引き起こしているように読ませるあたり。しかもそれをあざとさと巧さのどちらにも転びそうな書き方を狙うなんて、ちょっと・・・ちょっと手に負えないかも、です(汗)。

 本自体はさくさくと数時間で読める分量で、上記以外にも謎がてんこ盛りという空恐ろしいほんでした。
再読しましたが、最初に読んだときと二度目と印象がかなり変わってしまいました。もう一度読んだらまた印象が変わるんでしょうね。図書館の本で良かったと、今しみじみ思ってます。

 最後にタカナシ乳業のサイトです。商品紹介、牛乳部門はここです。←すごいです^_^;

ポゴレリチ関連のURLも載せます。
ドイツグラモフォン社のポゴレリチのページ
ディスコグラフィのページ
HMVのポゴレリチ イギリス組曲のページ

2007年4月 9日 (月)

家族でお出かけ

 はーい、みんな急いでね~

 早く支度してね~

 てきぱき号令をかけるわたし。


 ・・・そして私が最後になった。


だから、ごめんなさいってば・・・(;^_^A アセアセ…)

2007年4月 5日 (木)

今日は何の日?

 春らしい日差しに氷のような風そして溢れる花粉の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。このように混沌とした世界に住むと頭の中も混沌としてくるようで、何と申しましょうか、今頃、一人だけで脳内エイプリルフールが炸裂中でございます。

 と言うことで・・・

 花粉症、候補もウグイス嬢も涙の訴え LTmedia


 統一地方選挙が今、たけなわである。戦後から続いた四年に一度のこの選挙を、秋に変えてはどうかという要望が、今回候補者達から噴出している。その最大の理由は花粉だという。

 「私はもともとアレルギー体質。この時期は本来ならマスクに眼鏡は手放せない。しかしそれでは選挙を戦うことはできない。行きつけの医院で毎晩点滴をしながら選挙カーで遊説している。」
と、語る、ある地方都市の現役市長はこの選挙で既に5キロも痩せたという。
 またウグイス嬢の確保も深刻な問題だ。
 「年々バイトが見つけにくくなる。採用してもくしゃみばかりで使い物にならない。」
と、嘆くのは某地方都市の選対幹部。確かに、ウグイス嬢がくしゃみばかりでは有権者にアピール出来ないと言うわけだ。
 「選挙中は皆涼しい顔をしているが、困っているのはうちばかりではないはず。選挙時期をずらす案はきっと賛同を得られる。」と語るのは中核都市の議員候補。

 今回の要望続出には理由がある。いわゆる平成の大合併で、この時期に選挙を行う自治体が今や六割以下に減ってしまったからだ。元々選挙をまとめて行う事で効率化を図る目的で行われている統一地方選挙、今の状態では意義が薄れている事は事実である。
「今、10月に行うという案が一番有力ですよ」と、ある関係者。

 花粉の影響で秋の選挙、あなたはどう考えますか。

Lie Tease Medium News Usoki


 なんてお馬鹿な記事を鼻をかみながらずっとねつ造していたわけです。そして無理矢理アップしてしまったのです。
既に誰かが記事にしているかも知れないネタかぶりのブログワールドで、しかも日にちもずれているのに・・・

 ちょっと極道すぎたでしょうか フキフキ "A^^;

2007年4月 2日 (月)

決して貞子ではありません

 めまいに対抗するにはきちんとした体力を、という訳で何か良いものがないかと探していたところ、ふと目に止まったのがピラティス。
ピラティスはそもそも負傷兵のリハビリ用に考え出され、無理なくインナーマッスルを鍛えるので基礎代謝をアップし冷え性なども解消と、良いことずくめの話を聞き、早速ピラティスの本を買ってきたのです(フィットネスクラブになどとても通えそうもなくて本となりました(^_^;))。
 


 初心者の私でも出来るようにと、説明や基本の姿勢にページ数を割いているものを選んだので、説明を読むのに数日、ピラティス前のウォーミングアップに更に数日かかりピラティスにたどり着くのに十日近くもかかるという亀の歩みの様なテンポで、それでも着実に掲載されているポーズをこなしていきました。
 日が経つにつれ指先足先の冷えは残念ながらまだ解消されませんが、体の芯がほかほか暖かく感じられる様になったり、肋骨の辺りが柔軟になったのか、猫背が直ったのか深い呼吸が出来たりと、なかなか良い変化が起こり始めたのでした。
そして懸念材料だった深層筋を意識する。筋肉痛で筋肉の所在地が手に取る様に判りました。インナーマッスルの筋肉痛・・・シュールです(^_^;)


 そして出来るポーズも増えてきたので、先日遂に念願の、付属のCDに合わせてのピラティスに挑戦したのです。

 軽やかな音楽の中先生の声が響きます。(ああ、教室だとこんな感じなのね)

 「○○です。膝を曲げて座り・・・」

「息を吸って、息を吐きながら体を○×にゆっくり動かして・・・」

 「息を吸って、息を吐きながら○×□△●○(呼吸についてのやたら細かい説明)1、2,3、(息を吐く順番)・・・・・・・・・」

 という次第で、私床の上で窒息致しました。

 水泳選手用レッスンCDだったに違いなひ(;-_-X;)

2007年4月 1日 (日)

フォーラム終了でツワモノ達は何処へ行く・・・

 一年前のパソコン通信終了時に記事にすれば良かったんですが、今頃。

 ニフティは07年3月31日(つまり本日)をもってフォーラム@niftyを終了になります。私はナロウバンドだった事もあってあんまりWEBフォーラムは使えてなかったので、愛着というなら断然パソコン通信のフォーラムに愛着を抱いてます。
リアルタイム会議室(チャットする場所)からフォーラム会議室に巡回に来た人にメッセージを送れると知って、早速真似してみたら見事に「今そっち行きます~」と返事が来たり、通信ソフトに送ってしまってソフトに怒られたり(手動でログインしてないと返事は出来ない)や、メッセージを期待して敢えて通信ソフトを使わずに会議室に出向いて、果たせるかなメッセージが来たり、と、いい年した大人が真夜中に何をやっているのだと、自分でも呆れてしまうのですが、こんなことがとっても楽しかったのです。

 勿論フォーラム自体の書き込みも熱かったのです。絵文禄ことのはさんの昔の記事に(「ココログはなぜパワーがあるのか」) 

 「パソコン通信」時代から練り上げられたツワモノが多く含まれているはずである。彼らはニフティ・フォーラムという戦場で鍛えられた「自己表現能力」や「他者の意見へのツッコミ欲求」が非常に高い人たちだ。

 とある様に、確かにツワモノと呼べる人々がいてその人たちが牽引するエネルギーがありました。
それにソフトを使えば長くて数分のアクセスでログ取得が出来、新しい書き込みの有無とその数がたちどころに判ったので読んで楽しむのも楽でした。故に読むだけ(ROM)の人々も気楽にこの熱気のお相伴に与れたわけです。
それが初期のココログにも引き継がれていたのでしょう。私はこの時期のココログは全く判らないのですが昔のココログには熱気があったというブログ記事や書き込み良く見かけましたから。

 ココログでは、今は往事の熱気は消えたように思えるのですが、それはあのツワモノ達が消えたからではなく、ブログ参加者の分母が増えてツワモノを見つけにくくなったから、というのもあるかも知れないし、各自が自前のブログを持つとその更新に時間をとられて他の記事になかなか反応しにくいので結果、熱気が失せたように見えるという事かもしれないのです。
などと勝手に考えてくると、つまりはツワモノは消えず、って事になってきて・・・

 そう、ツワモノ達はここにいる・・・folomy
 やっぱり皆様ツワモノだわ(笑) 

補足です。
wikipedia folomyとは? 
また酔うぞさんの記事にも詳しく出てます
(リンクして良いのか判らないので「酔うぞの遠めがね」で検索して下さい。3月16日の記事です)。

 と、昨日この記事アップするつもりが記事を書いている途中で雷が炸裂し始めまして、一日遅れでアップとなりました。なんだかなあ・・・(^_^;)

 追記です。
folomy 現在探検中です。
 あの「びんぼーフォーラム」が「楽しい節約生活」と名を変えてやってきました。
 CMNがfolomy用エクステンションを用意してくれました(リンク
 泣きながら設定してようやく巡回出来ました。
「ビギナーズフォロ」「【4】 これからCMNを使いたいと思っています。」の場合
会議室IDは2でトピックIDが4だと気付くまでが長かったです(;_;)

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