たわあいもないお話です
ここ数日めまいの度合いがとてもひどかったのでした。それで呻きながらもつらつら過去を思い出すと、かって風邪気味なのに病院に行く時間がなかなかとれず、限界を感じてから行くと医師から
「肺炎になりかかってますよ。」と言われ、更に
「待合室からどうやって来ましたか?一人で歩ける筈はない」と言われて、
一人で車を運転してここまで来ました、とはとても言えなかった経験が何度か(ええ、実は)あったので、この状態が、メニエールのもう治らない限界線を今現在越えつつある証ではないのかと、唐突に心配になったのでした。
それだけは何があっても避けたいということで、血相を変えて、文字通りすっ飛んでかかりつけの耳鼻科に行ったのでありました。
その結果
「○○さん、これは・・・風邪ですよ。」
「はあ?」
風邪を引くとめまいはひどくなるという初歩の初歩をまさか忘れましたかとでも言いたげな顔で、言われてしまいました。言われてみれば、確かに咳は出ていたし寒気がして熱っぽくて、関節も痛かったです・・・(__;)
めまいの方はまずまずということで(風邪でよけいひどく感じたらしい)、薬をもらって帰ってきました。薬のお陰か随分調子も良くなりました。つまり私は今も昔も風邪にはえらく鈍感な人間で、その他に関してはひどく心配症な人間であることが判明しました。そうです、病院に駆け込んだ経験が何度かあるのです(大汗)。
と、オチも何もない話を書いてしまいました。何故なら今ちょっと衝撃を受けたばかりなもので。
というのは携帯のアプリに「GO!GO!ダンジョン」なるRPゲームがあったことにごく最近気がついたのです。それでうごけない時、このゲームをちょこちょこやってました。そのうち、はてこのゲーム、どの位で「あがり」になるのかとふと疑問に思い、ネットで調べてみたところ、なんと100階まであることが見事判明致しましたσ(^◇^;)
ここまで来るのに(まだ三十階にたどり着けず)どれだけ殺された事でしょうか。はっきり申しまして、私が生きているうちにはこのゲーム、終われないような気がしてきました。というか、終わった人がいるのでしょうか。まあ、いるから100階って判っているのでしょうけど。
それにしても携帯で100階って・・・考えた人誰っ!
読めば涙の、GO!GO!ダンジョンWIKIサイトです→リンク
ぽんずさん、お大事にしてくださいね。
私もめまいの時に自転車で病院へ行きました。
医師からは1週間電車などに乗らないようにと言われて・・・自転車に乗っているって・・・なんですが。
ここのところ薬もよく効いているようですが、場所がというか見慣れないところに行くと変になります。
通院してすぐの頃はスーパーのレジで支払いをする時にふらふらして机に手をかけたりしました。
行きつけのスーパーなのに。
投稿: はるぴょん | 2007年8月 5日 (日) 22:20
はるぴょん様
平衡器官に異常をきたしながらも自転車って・・・(笑)
はるぴょんさん、それは武勇伝かもしれませんです。
スーパーはあの陳列棚が危険なのではないでしょうか。私も駄目です。歩きながら買う物を探していると、ふらふらしてきます。
電車は動くし、車窓の風景も動くので怖いのですが、その前にホーム、怖くありませんか?こちらは田舎なのでホームの幅が狭いのです。気をつけて真ん中を歩いてもあっという間に端に行ってしまいます。最近はよくなってきましたが、まっすぐ歩けず左に曲がっていってしまいます。左の耳が悪いので^_^;
昨夜の「アートシーン」コーナー観ました。展示方法も凝っていると聞いていたので、それも判って面白かったです。
虎さんも、妙にかわいくて大受けでした(^^)
投稿: ぽんず | 2007年8月 6日 (月) 07:51
電車、昨日は大丈夫でした。
ただ、窓から遠くを見ることができればいいのですが、そうでないと気分が悪くなります。
視界が広がっていると楽です。満員電車は再起不能になるのではないかと思います。
調子が良くても何かの拍子で、それが崩れるのが怖いです。
「ホームでは落ちるといけないので端を歩かないように」と私も医師から言われました。
東京でも私鉄のホームは幅が狭いです。
投稿: はるぴょん | 2007年8月 7日 (火) 23:01
はるぴょん様
6日、無事に行けてほんと良かったですね。
>満員電車は再起不能になるのではないか
そうですよね、これは怖そうです。田舎だと通勤時以外はあまり混まないのですが、それでも怖いです。窓からの景色も田園風景ですし。今年の稲穂はちょっと遅い気がしますが、一面の緑は見ているだけでほっと出来ます。
>調子が良くても何かの拍子で、それが崩れる
その大元の原因は過労やストレスだとは思うのですが、少しずつ積み重なって来た物なので、崩れるまでは判らないですよね。
それでも動く物や斜めの線など、目立つきっかけは判っているので、大元と引き金とを気をつけて、なんとかお互い頑張って生き抜きましょうね。命に別状はないとはいえ、思いっきり人生を考えるような状態ですもの。
投稿: ぽんず | 2007年8月 8日 (水) 19:00