懐かれました
日食の日に我が家の庭に降ってきた、ヒヨドリ雛三羽。
まだ、我が家の庭で成長しています。雛が育つのって大変なのね、などと夢にも考えた私がオロカでございました。
今、我が家で何が起こっているかというと、懐かれてしまった様なのです、一番小さい雛に。
数日前から家族Aが恐怖の面持ちでその疑惑を口にしてはいたのですが、今日、はっきり判ってしまったのでした。
それというのも、庭先のブルーベリーの枝に留まるのに、
わざわざ部屋の方を向いて留まるのです(泣)
そしてじっとこちらを見て、目が合うと首を傾げるのです(更泣)
更に、傍に近寄っても逃げないのです(号泣)
つぶらな瞳のその雛の向こうには、八月だというのに青くなった実がただの一つもない、葉っぱも実もグリーンオンリーのブルーベリーの木が、風にさわさわ揺れているだけなのです。ああ、色づく間もなくひよどり三きょうだいに食い尽くされてしまった残骸よ・・・。
もの問いたげなかわいい雛、その雛がもし話が出来たとしたら、きっとこう言うに違いありません。
「ねえ、ブルーベリーの実もうないの?オバチャン」
そしてつぶらなひとみがギラリ
オバチャン達(オヂチャンもいるんだけど)は相談しました。ブルーベリーってスーパーで一パック幾らだっけと・・・600~800円位?と、5円8円安を目指して奔走している人間とは思えない会話をする私たち。
でも、昔、庭においたエサ台に、エサを食べにきていた雀が、逆に猫に食べられるという、小さな親切巨大なお世話事件があったのです。だから雛にはエサはあげられない。
と、みんなで決めたのにどうしてここにパンの耳があるのか、その問題については今は考えたくありません(~_~;)
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