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2011年10月の3件の記事

2011年10月16日 (日)

秋のお散歩

 10月半ばとは思えぬ暖かい陽気に誘われて、ちょっとお散歩に出かけました。

 お散歩といっても、出発地点に着くまで車で十数分走るという考えてみれば不条理な散歩です。

 まず松本市内某所に車を停め、それから仲町商店街(リンク)のあたりをぶらぶら致しました。
ここはいつも車で通りすぎるだけで、ぶらつくのは随分久しぶり。前はいつ?と思って、
前回ぶらついた時に書いた記事をみてみると(リンク)・・・。


なんと、08年。

Nekochann22

この猫ちゃんにあったの、そんなに前でしたっけ?
まあ、間に一回位は歩いているはず、とは思うんですけど(三味線聴いた時があったし)・・・・フキフキ "A^^;

 久しぶりなのでゆっくりしたかったのですが、なんだか体中だるくて覗いてみたのはサムサラというこのお店だけ(リンク)。なかなか魅力的な品揃えのお店なんですけど、ふがいなくもみただけで撤収。

 サムサラのすぐ近くに薬局がありまして、これがレトロな薬棚があるお店なのです~(リンク)。
一度じっくり店内をみてみたいと思っているのですが、薬局でウィンドーショッピングとか有り得ないのでむやみに入れない悩ましいお店なのです。
今日はボロボロだったのでドリンク剤に目がいったんですけど、風が冷たくて寒くて飲む気になれませんでした。


 そして帰り道。
チーズケーキを買いました。
このお店は駐車場がないのでなかなか買いに来られないんです。実は真の目的はここのケーキを買うことで、その前にちょっと周りを歩いたというか、ケーキを目の前にぶら下げて無理矢理自分を歩かせたというか。

 これを『お散歩』と言っていいのか悪いのか・・・(;^_^A アセアセ

 でもケーキは美味しかったので良しと致しましょう。

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 今日の我が家のおやつの図

オマケ

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 本日たった一枚撮った写真です。
松本城の裏の道。
のどかな秋の午後に見えますが、ちょうど本丸庭園で古式砲術演武をやっておりまして(リンク)、地鳴りがするほどの大発砲音。撮るとき揺れてぶれてないか結構心配でした(笑)


追記です~。
チーズケーキを買ったお店です~  リンク

2011年10月13日 (木)

秋の空・・・みみ

それは母が検査入院した先月末の事でございました。

秋の空はどこまでも高く、日は輝き、病衣を着た患者さん向けの室内温度は私にはかなり暑く、検査を待ちくたびれた事もあり、部屋を出て暫し廊下の椅子に腰を下ろして休憩していたのでありました。


 窓を背に腰掛ける、通る人影もまばらな午後2時近い病院の廊下。静かなひととき。


 ほっと一息ついていると、急に目の前で声がしたのです。思いっきり一本調子な低い声。あまりに一本調子なため、その言葉が文字の様に中空に浮かぶ幻影まで見えるくらい。

 「サビシイ・サビシイ・サビシイ」

 何?このデジタル仕様と異様に相容れない台詞は。SFに出てくる喋る機械みたい。更にあたりには、いえ廊下には、私以外人っ子一人いないのに。音源も方角も全く不明。強いて言うなら廊下の真ん中にぽっこり現れた感じ。それも液晶ディスプレイ、声の分際でベージュ色^_^;

 私は考えました、真剣に。まるで機械のような話し方の主の正体を。そしてたどりついた結論は・・・。


私の前の壁向こう、つまり2○△号室に天才腹話術師が入院しているのです(多分)。
彼の新しいネタが、最新鋭喋る掃除機(ありがち)。
最近ご主人が怠けているので「サビシイ・サビシイ・サビシイ」とか「ヘヤ・キタナイ・ケガレタ」と、デヂタルチックに喋る練習(あるあるあるある)。
それが一言だけ漏れ聞こえた(決定打!)


 なんて完璧な推理なの~~!ほーっほっほっほっ( ̄∇ ̄)

 と言う事にしておこう(・_・)


ハゲシク追記
考えたんですけど、空耳なのだから音源を探す必要って、もしかしてなかった?
今頃気がつくなって話ですがフキフキ "A^^;

2011年10月 3日 (月)

子供と魔法と温泉と

 ようやく「マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法」を読む事ができました。いわゆる伝記本で興味深い記述も多々あるのですが、内容は「ええーーっ!ほんと?」と思うような事から「え~、ほんまかいな~」な事まで、かなりのレンジに富んでおりました。

 その中で、彼女、マルタは自分が天才的なピアニストであると周りから思われるのが嫌だった、注目の的になるのがかなり苦痛であったという記述があり、大昔、彼女のコンサートでの出来事をまざまざと思い出し、私ははたと膝を打ったのでした。今思えば、あの時彼女はそういう心境だったのだと。

 彼女のコンサートには、81、84、87と三回行きまして、多分87年のクレーメルとのデュオの時だった気がするのですが(84年かも)、楽屋で彼女に挨拶を述べるために(マルタ・アルゲリッチにですよ!)観客は一列に並んでいたのです。
私は楽屋へ行って良いものかどうか酷く迷い悩んでしまい、勇気を振り絞って楽屋にいった時は一番最後でした。
長々待っていよいよ私の番になり、彼女の前に進み出た時、入り口近くの壁際に立っていたマルタ・アルゲリッチは、一瞬だけ、微かに、潜むように壁と柱の隅に身を寄せたのです。その時彼女は大ピアニストというより、思いっきりバツの悪いことに狼狽える表情。

 この本を読んで初めて、あの時挨拶に来たファンの賛辞が彼女にとっては居心地の悪いものだったのだと理解できました。
ピアニスト、マルタ・アルゲリッチは、でもとても感じよく、にこやかに一人一人と言葉を交わしていたのです。そして頑張り抜いた最後の最後が、NHKホールでポゴレリチを追跡した(リンク)この私だったのです。これは危ない。

そしてその時私が発した言葉は


 長野にはとても良い温泉がたくさんあります。今度は是非、入りに来て下さい!!!

 
 今考えると私はどうしてこんな事を言ってしまったのかとうろたえるばかり(^_^;

 しかしこれを聞いた時の彼女のほっとした表情ときたら。
大きく安堵の吐息をつき、急に表情がぱあっと明るくなって大笑いしながら満面の笑みで、「いいわ、いいわ、もちろんよ~」みたいな返答をしてくれ(推定です。緊張の余りなんと言われたか覚えていません)、握手して頂いたのです。サインもして頂きました。まるで長年の友達にでも対するような、気さくで温かい態度でした。
他にも何か色々話しかけられた気もするのですが、緊張のあまりもう何が何だか・・・。


 あのマルタ・アルゲリッチがこんなに温かい人柄だと判って、私は天にも昇る心地でしたが、それでも彼女の最初の表情はずっと謎でした。そしてこの本を読んでその謎がようやく解けました。最初に居たのは出来れば逃げ出したいマルティータだったのだと。そしてそれも彼女なのだと。

 音楽家ってタフでないと務まらないとは思っていましたけど、タフとは限らないところに大変さがあったんですね。
 
 これが私が過去なんども「姐さんと握手した~」と吹聴していた(リンク)握手事件の顛末です。温泉は温泉でも『別府』という展開ですし。 枯れ尾花ぽくて、すみません(;^_^A アセアセ

追記
姐さん握手記事、間違って違う記事をリンクしていました。直しました(~_~;)

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